SSブログ

木曜日は電車に乗って、、、(15/Mar./2012) [具体的な活動]

事務所に行きました。
会費の入金状況などをみたり、ギニアビサウのビデオを見ました。
市場や個人の家や、女の人達からの意見聴取の様子が動画で見ることが出来て
とてもよかったです。
事務局では25日の総会の準備をしていました。

木曜日は、、沖縄へ 2.May./2012 [現地では]

今週は個人的なことで沖縄へ行きました之で事務所には行けませんでした。

活動地ギニアビサウへ行ったスタッフは、3月5日に無事、帰国致しました。これから、現地の活動の様子が
報告されることでしょう。  おたのしみに、、。

木曜日は電車にのって、、  1/Mar./2012 [現地では]

横浜で行われた研修会にスタッフ2人と出席した。
予定より1時間伸びて、1時半に終了。昼食後、駅で別れて、
私はサパの事務所へ向かいました。特急に乗れば随分横浜ー半蔵門は近いのです。

N理事も見えていました。現地ギニアビサウは、朝7時こちらは午後4時。
電話をかけて、3人がそれぞれ、事務局長と話した。
声は元気そうだが、やはり暑さには参っているようでした。
ホテルの部屋にエアコンがついていないそうだ。
もう1泊このホテル、もう1泊はフランクフルトで帰国する。忙しい日程ではありました。
もう少しだ、、、体力勝負、頑張れ!!

 ギニアビサウからの元気なレポート [具体的な活動]

みなさま  ギニアビサウ滞在中のサパのスタッフから元気なレポートが届き始めました。
こちらをご覧ください。
http://suparepo.cocolog-nifty.com/blog/

ギニアビサウへ [具体的な活動]

 当会のスタッフ2人と、瀬戸内テレビのカメラマンが、無事にギニアビサウに到着。気温39度。
予定通りのスケジュールをこなしているそうです。皆さまご安心下さい。

木曜日は電車に乗って、、、(23/Feb./2012) [歯科医の仕事]

 今日は1時から神奈川県歯科医師会館5階で矯正歯科医会神奈川支部研修セミナーがありました。
この頃は隣接医学と言って良い心療内科についての講演をききました。講師は苅部知恵先生。
大変良く解り勉強になりました。
終了後、7月の市民セミナーin 平塚 の市民セミナー委員会が行われ、秦野も平塚の隣接町で、一緒にすることにきまりまして、いろいろな打ち合わせをしました。

よって、5時をすぎたためにサパの事務所には行けませんでした。
昨日ギニアビサウに出発したスタッフ2人と、テレビしらなみ のカメラマンは、無事フランクフルトまで到着したとの連絡があったそうです。 無事に到着することを祈ります。
nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

サパの講演会 [皆さまのご協力]

既報のとおり、19日にはサパ=西アフリカの人達を支援する会は、「合成ピレスロイド系農薬の毒性について」の講演会を持ちました。
IMG_0721.jpg

左から戸高、野澤、田坂、曽根の各氏

サパが西アフリカでマラリアの予防について活動しているあいだに、世界では大変な量の殺虫剤、農薬をマラリア対策として発展途上国、特にアフリカで使用していることが分かりました。また、張ってンと場国のみならず、世界の子供達が環境化学物質の汚染にさらされていることが分かりました。この度、私どもが日常的に良く使っているピレスロイド系殺虫剤に含まれている農薬の毒性について国立環境研究所の曽根秀子先生がーー胎児器曝露による環境化学物質の影響評価に関する研究:脳血管形成を指標にしてーーと題して講演をしていただく機会にめぐまれました。以下に要旨をアップ致します。
また、国際農業監視行動ネットワーク、(PAN)アジア/太平洋学院常任理事、元国際キリスト教大学教授(化学)田坂興亜先生にはーーマラリア対策に、農薬入り蚊帳普及の問題点と提案ーーをご講演いただきました。
最後に司会進行をお願いした、千葉大学准教授戸高恵美子先生と、サパ事務局長野澤真治を交えて、会場より
質問をうけました。多く質問、コメント、追加の 手があがり時間もオーバーしました。約4時間半もの長時間でしたが、大変充実した時を過ごすことができました。
ご出席下さいましたみなさま(約60名)、ご協力下さいましたみなさまに、 心より御礼を申し上げます。
  ***************************************
曽根秀子先生の抄録
演題名 :胎児器曝露による環境化学物質の影響評価に関する研究:脳血管形成を指標にして
要旨:中枢系疾患と血管の発達の間には、密接な関連のあることが以前より知られている。例えば血管の発達を
抑制する作用を持つサリドマイドやステロイド剤を胎仔期に曝露されたラットでは、血管の発達不全が原因となって、中枢系の発達が阻害されてしまうことが報告されている。人間のパーキンソン病は農薬の慢性曝露が
一因となっている可能性が強く疑われているが、患者の脳血管は形態的な異常と透過性の亢進を呈し、サイトカインやホルモンにも正常に応答できないことがしられている。発達期の脳は成長を続けており、それに伴って血管も伸長や分岐を繰り返している。このような時期に化学物質に曝露されると、血管の発達異常による、脳の成長阻害や中枢機能の異常が引き起こされる可能性が考えられている。小児の脳血管障害、脳血管奇形や脳腫瘍の発生や病態の進展にも影響を及ぼす可能性がある。しかし、化学物質が脳における血管の発達に及ぼす影響という観点から、化学物質の安全性を評価した研究はほとんど見当たらないのが現状である。
1方、有機リン系、ピレスロイド系農薬の脳発達への影響に関する報告が蓄積されて来ている。このような背景から、環境化学物質の脳における血管新生、形成過程に及ぼす影響の評価が必要であると考えられる。
そこで、今回の講演では、環境化学物質の発達脳への影響に関する最近の文献を紹介するとともに、我々がEnvironmental Toxicologyに報告したペルメトリンの脳血管形成への影響についても紹介する。





木曜日は、、大阪へ、、9、10/Feb./2012 [高橋矯正歯科の日誌から]

日本臨床矯正歯科医会総会が大阪国際交流センターで行われました。
大会テーマは、「術後の長期経過」ということで、大変、面白く、勉強になりました。
私も26年経過症例を展示しました。

また、
同業の友人達や、先輩、後輩にお会いしました。 サパの講演会のチラシを
くばって、機会を作ってきてくださるように、また、ご自分が忙しいときにはお知り合いに
渡して下さるようにお願い致しました。

いよいよ講演会も1週間、盛況でありますように、、、。

木曜日は電車に乗って、、、(2/Feb./2012) [具体的な活動]

今日はいつもより早く事務所に行く。
事務局長さんとお昼をいただきながら、久しぶりにゆっくりと話ができた。
19日の講演会のただひとつの心配は、聴衆をどのぐらい集めることが出来るか
ということです。
皆様どうぞ聞きにいらしてください。

講演会 [具体的な活動]

サパで、講演会を開催します。
大変良いお話が聞けますので、是非おでかけください。
こちらをご覧下さい。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。