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木曜日は、、沖縄へ 2.May./2012 [現地では]

今週は個人的なことで沖縄へ行きました之で事務所には行けませんでした。

活動地ギニアビサウへ行ったスタッフは、3月5日に無事、帰国致しました。これから、現地の活動の様子が
報告されることでしょう。  おたのしみに、、。

木曜日は電車にのって、、  1/Mar./2012 [現地では]

横浜で行われた研修会にスタッフ2人と出席した。
予定より1時間伸びて、1時半に終了。昼食後、駅で別れて、
私はサパの事務所へ向かいました。特急に乗れば随分横浜ー半蔵門は近いのです。

N理事も見えていました。現地ギニアビサウは、朝7時こちらは午後4時。
電話をかけて、3人がそれぞれ、事務局長と話した。
声は元気そうだが、やはり暑さには参っているようでした。
ホテルの部屋にエアコンがついていないそうだ。
もう1泊このホテル、もう1泊はフランクフルトで帰国する。忙しい日程ではありました。
もう少しだ、、、体力勝負、頑張れ!!

木曜日は電車にのって、、ギニアは今、、(8/Jan./2009) [現地では]

ギニアの状況がかなりわかってきた。

海外の特にアフリカの情報収集に堪能なEさんおかげだ。
以下は彼からの情報である。

年末に波乱のあったギニアでは軍事政権が確立し、民政は停止されました。
 反乱勢力の領袖であったMoussa Dadis Camaraが「共和国大統領」を名乗り、国家代表となりました。
 国民から反対の声が挙がっていないどころか、歓迎ムードのようです。
 現在のところ、治安は安定している模様で、コンテ大統領の逝去から40日間は服喪期間なこともあり、静かなようです。
 軍事政権CNDD(民主主義と発展のための国民評議会)が新たに指名した閣僚の大半は軍人ですが、新首相は元銀行家の
 文民でした(Kabine Komara:元国際公務員。アフリカ輸出入銀行などに勤めた銀行家)。
 旧体制の閣僚は追放され、、上級将校などの高位軍人は軒並み逮捕されています。
 
 無血クーデタとはいえ、非民主的な行為であり、フランス、米国は民政復帰を要求すると同時に、制裁として人道支援と
 選挙支援を除いた開発援助を停止しました。アフリカ連合も、ギニアの同連合への参加資格を停止。日本政府はそれらの
 対応を明示していません。
 軍事政権は2010年までに実施すると公約していた大統領選挙実施を2009年中と前倒ししました。  
 おそらく当面は平穏でも、軍人の待遇改善を図る元手もない財政事情では、いずれ軍人が不満を募らせ、
 似たような反乱を企てることが容易に予想できます。 
 最後に、新大統領、ムサ・ダディ・カマラの判明している経歴は以下の通りです。
  Moussa Dadis Camara
  国土の南東部Nzérékoré地方Lola県出身。44歳。キリスト教徒。
  コナクリのGamal Abdel Nasser大学にて経済学を学んだ後、軍に入隊。
  燃料部門の長となるが、2004年より1年半ドイツへ留学(経営学あるいは軍事を学んだと諸説あり)。
  帰国後は軍に戻り、今年から反乱活動をしていた模様(軍の待遇改善を求める暴動の首謀者の一人らしい)。
  2008年11月に国防省の軍燃料供給部隊長に就任。
  彼に関する公式発表はなく、不明な点も多い人物です。

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現地の異常気象影響は? [現地では]

地球規模におこる異常気象の影響は、アフリカにも起きています。一昨年あたりから、
雨季に雨が少なかったり、乾季に雨が降ったりそれは農作業に大きな影響が特に
見られます。
ギニアの情報は、活動地のその場所の天候は直接問い合わせれば良いので解りますが、
それ以外のギニアの地はどうなのかなど、全く解りません。欧米のサイトから、
その情報を得る事が多いのです。情報収集を一手に引き受けて下さっているEさん
に感謝をしています。 以下は今日頂いた彼からのメールです。

「アフリカでは西から東にかけて広範囲で雨の被害が出ていますが、幸い、ギニ
アではその話はないようです。
ブルキナファソやモーリタニアなどの乾燥地域に被害が大きいことから、もと
もとの環境が急激な増水に耐えられなかったことが主要な原因ではと推測してい
ます。
しかし、水害はないものの、ギニア南部では先月来、コレラが多発している模
様で、日本の外務省からも注意喚起がなされています。雨が多いと恩恵が得られ
る反面、衛生面に問題が生じやすいようです。今回、水害に見舞われた地域も水
が引いた後に、これらの疾病が蔓延しないかと懸念しています。
雨は天の恵みですが、かならずしも恩恵のみを与えてくれるわけではないのが
難しいところです。」


木曜日は電車に乗って、、 [現地では]

事務所に入ったら,とたんに、オスマンが「日本に来るそうだ、、、」。と聞かされた。

「どういうこと?」「旅費は?どうするの?」「いつ?」『誰が招待した?」次々と、疑問がわいた。

サパの第1の活動地に当初から、サパの小学校の教師、スタッフのリーダーとして、また、ギニアに作ろうとしているスポルギーと言う現地NGOの長としてサパの働いている彼が、サパに連絡もなく日本に来る事自体信じられない、、。 

連休明けに到着するということだが、私は、旅行中なので会う事は出来ない。


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木曜日は電車に乗って、、現地ストライキ終結。 [現地では]

2月26日、ランタナ コンテ大統領は新首相を任命した。
新首相 LANSANA KOUYATE はギニア最大の大物である。

大統領はギニアではもっとも尊敬されている人物を首相に任命した。
ギニア全土で、国民は仕事に復帰したとの連絡がオスマンからあり、
連絡が来たということは、オスマンも思いのほか早くコナクリに出ることができたということである。
電話は相変わらず通じない。
サパのドウンバヤ村の深井戸堀が延びのびになっていたが、 これは、ストライキのためではなく、
サパの井戸一基のために井戸掘る業者は出張して作業するわけには行かないという理由
からであった。
このたび、大変ラッキーなことに
この新首相が昨年11月にドウンバヤ村に割りに近いところの村に井戸を、サパと同じ業者に依頼
していたため、同じ条件で、同じ時期に掘るという連絡が入った。
3月中には何とかなるのかも知れない。
ちなみに、この飲める水の出る井戸は日本円で
120万円もする。到底村人たちには自力で掘ると言うことは夢のまた夢の金額なのである。


毎日新聞よりーーギニアへと出国する日本の若者達 [現地では]

ギニア:太鼓学ぶ日本の若者が続々入国…外務省苦慮
 政情不安が増し、日本人への退避勧告も出されているアフリカ西岸のギニアに、「伝統のギニア太鼓を学びたい」と入国する日本の若者が相次ぎ、外務省は対応に苦慮している。危険情報のレベルを最大に引き上げて注意を呼びかけているが、危険を知らずに入国する若者はまだ増えそうだ。
 ギニアでは昨年から物価高騰を機に政権への不満が高まり、先月には政府とデモ隊が衝突して多数の死傷者が出た。2月12日には戒厳令が出され、外務省は翌13日、在留日本人への退避勧告と、入国希望者への渡航延期勧告を出した。
 しかし、日本では最近、ギニアの伝統太鼓「ジェンバ」の人気が高まり、演奏方法を学ぶためツアーで現地入りする若者が増えている。17日現在外務省が確認している在留日本人51人のうち、半数以上の短期滞在者28人の全員が「太鼓関係者」。20代後半から30代前半の若者がほとんどで、半数は女性という。
 ツアー参加者は格安航空券で渡航しているため、緊急に出国する便への振り替えは難しい。首都コナクリからパリまでの便は片道二十数万円もかかり、参加者は出国に乗り気でない。外務省は日本に残る親族に対し「飛行機代を出して出国を促してほしい」と呼びかけている。【大前仁】毎日新聞 2007年2月16日 21時49分 (最終更新時間 2月17日 12時35分)



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木曜日は電車に乗って、、、外務省 海外安全ホームページより [現地では]

外務省 海外安全ホームページより。
ギニアは、とうとう、最悪。

【危険情報】
本情報は2007/02/15現在有効です。 【最新スポット情報】はこちら
【感染症関連情報】はこちら

ギニアに対する渡航情報(危険情報)の発出(2007/02/13)

 ●全土:「 退避を勧告 します。渡航は延期してください。」(引き上げ)

地図1 
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。

1.概況
(1)2007年1月に大規模なゼネストが決行され、社会・経済情勢が悪化し、
  首都コナクリ市を中心にギニア全土の各都市でデモが発生し、治安部隊
  が発砲して死傷者が出るなど政情は不安定となりました。

(2)2月9日、カマラ大統領関係担当国務大臣を新首相に任命する旨の大統
  領令の発表をきっかけに、同日から11日にかけて、全国的に一般市民に
  よるデモ・略奪等の騒擾事件が断続的に発生し、治安部隊との衝突等に
  より20人以上が死亡しました。

(3)12日、ゼネストが再開され、コナクリ市郊外の一部でデモ参加者と治
  安部隊が衝突し、11人の死者が出るなど治安情勢は悪化しています。か
  かる状況の下、ギニア政府は同日、全土に戒厳令を宣言しました。

2.地域情勢
  全土:「 退避を勧告 します。渡航は延期してください。」
  2月9日に新首相の任命の発表が行われたことをきっかけに、この人事に
 反発する一般市民によるデモ・略奪が発生して20人以上が死亡したほか、
 12日には、再開されたゼネスト参加者と治安部隊との衝突などにより、
 11人が死亡するなど、治安情勢は悪化しています。かかる状況を受けて、
 大統領は12日、同日から23日までの間、6時から16時までと20時から翌朝
 6時までの間を外出禁止にすること及び全公務員は軍の命令に従うこと等を
 内容とする戒厳令を発出しました。
  ギニア情勢の悪化を受け、エールフランス、SNブリュッセル航空及びセ
 ネガル航空は運行を見合わせているなど、ギニア情勢は予断を許さない状
 況にあります。

  つきましては、ギニアに滞在中の方は、速やかに退避するとともに、ギ
 ニアへの渡航に関しては、どのような目的であれ、情勢が安定するまでの
 間、延期してください。各国政府も、自国民に対しギニアからの
  退避を勧告 する等の渡航情報を発出しています。
  ただし、退避をするに当たっては、在ギニア日本国大使館からの情報、
 航空便の運行状況や退避先、退避手段及び退避経路等の治安情勢を確認
 し、十分な安全対策を講じるようお勧めします。

  なお、安全対策上等の理由で、やむを得ずギニアに滞在する場合には、
 在ギニア日本国大使館、現地関係機関等よりの最新情報の入手に努めつ
 つ、下記の事項に十分留意して行動し、危険を避けるようにしてくださ
 い。
(1)退避する方は、その旨在ギニア日本国大使館に御連絡願います。ま
  た、現地に残る方も、緊急時に連絡が取れるよう、現地の宿泊先や連絡
  先を、必ず在ギニア日本国大使館に連絡してください。

(2)日本人を含む外国人渡航者に対して、恐喝、ひったくり、悪質タクシ
  ー運転手による法外な運賃の請求、空港及びホテル(一流ホテル、庶民
  向けホテルを問わず)での置き引き、ギニア官憲による路上検問での不
  法な金銭の要求等が散見されますので、こうした被害に巻き込まれない
  よう十分注意してください。

(3)集会・デモ行進や大勢の人々が集まる場所には近づかないでくださ
  い。

(4)外出の際は、身の周りの安全に十分注意し、できるだけ派手な服装は
  避け、現金は必要な分だけを持ち、人前では大金や携帯電話等、貴重品
  を見せないようにしてください。

(5)外出禁止令に抵触しない昼間の外出については、単独行動はなるべく
  避け、複数で行動するようにしてください。

(6)検問所では官憲の指示に従うことも必要ですが、理不尽な要求には毅
  然たる態度をとることも必要です。また、外出の際には、必ずパスポー
  トの写し等身分証明書を携帯してください。なお、(検問所等で)官憲
  による理不尽な要求等被害があった場合は、ただちに大使館にお知らせ
  ください。

3.なお、隣国のギニアビサウ、セネガル、マリ、リベリア、シエラレオネ
 及びコ−トジボワールに対しても、別途各々「渡航情報」を発出していま
 すので、併せ御留意ください。

(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
 ○外務省海外安全相談センター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/
 ○在ギニア日本国大使館
  住所:Lanseboundji Corniche Sud, Commune de Matam, Conakry,
     Republique de Guinee.
  郵便物宛先:B.P.895, Conakry, Republique de Guinee.
  電話: (224) 30-46-85-10
  FAX : (870) 600-316-030
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=99


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ギニアでは、、 [現地では]

ついに、戒厳令が発令された。

次の URLから、記事をお読みください。

http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/6358027.stm


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お食事会と、現地のストライキ [現地では]

今日は祝日。サパのスタッフ5人と小田原で食事会をした。風もなく暖かな、良いお日和だった。精進料理をいただいたが、若い人には物足りなかったかもしれない。
彼岸桜がもう咲いてそれは綺麗だった。
サパの活動地西アフリカ、ギニア、コナクリは、今、治安が悪く今月の22日には現地に出かけようと準備していたアフリカ大好きな、二人のスタッフのスケジュールは決められないし、事務所にいて、留守をする我々も心配きわまりない。サパが活動しがじめてから、周囲の国ではストライキが起きて暴動鎮圧で犠牲者が多数出ることになっても、この国は、早手回しの鎮圧で収まっていた。ところが、先週、コンテ大統領は、譲ってストライキは中断された。しかし、発表された人物は、日本では、総理大臣の官房長官の地位にあたる人。これでは、ストライキは拡大することは必死。
ギニア駐在の世界の人々もひきあげてきているそうだ。
情報は、海外の新聞から手にいれるしかない。
BBCの新聞記事のurlだ。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/default.stm


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