日本中東アフリカ婦人会 ２５周年記念会 [皆さまのご協力]
２月２１日（水）。来賓としてよばれた。
サパの写真集も展示していただくので，８時に電車に乗って１０時に事務所についた。
１０時半には会場のロイヤルパークホテルへ向った。
日本中東アフリカ婦人会
http://www.yamaboshi.com/africa/
一寸早くつきすぎたようで、何処に陳列するのか指示してくれる人がいなかったが、間もなく会長さんがおいでになって係りのご夫人を紹介してくださった。写真集は猛烈に重くて持ち運ぶのは大変だった。
展示場には婦人会の２５年間の活動の歴史が図表や、写真で発表されていた。式典には美智子皇后が出席なさると聴いていたが、昨夜から、風邪の発熱で常陸の宮妃殿下がご出席になった。
会長,名誉会長とも、サパの事務局長と親しく、イベントの度に協力させていただき、また毎年、助成
金を頂戴している。事務局長が出席の予定だったが、活動地へ出張の予定がストライキでこの会に出席の予定だったが、腰痛が出てやはり私が出ることになったのである。
社交的な外交官夫人を中心とする会であるためか、皆様社交的で楽しい会であった。日本駐在の大使夫人たちもきれいに着飾って、楽しい昼食であった。この会の主目的が中東アフリカから来日される外交団の家族たちがよい印象を持って帰国できるようお世話することであり、その目的ははたされているようであった。
NGO関連ではこの会から助成を受けている、カリタス会、フォスタープラン、カラ、そしてサパが出席し、常陸宮妃殿下と一人一人親しくお話をすることができた。
サパからは、会員のみなさまに写真集を贈呈した。
３時半ごろ無事終了し、事務所にもどり、矯正歯科例会の開かれている品川へ向かった。
損保会館で展示 [皆さまのご協力]
１月９日から２月2日まで東京 お茶の水にある損保会館で展示会をしている。
昨日は事務局長が記者会見をしたので、新聞に掲載されるかもしれない。
お茶の水駅神田側の入り口を出て、入り口の前には、サパの活動展示と電光掲示板
がながれている。
長年、多くの、カレンダーを（２０００部）買っていただいている朝日生命保険会社さんの提案でこの発表が行われている。
道を通る人、会社に用事で来た人興味深げにそっとのぞいてくださる。ありがたいことである。
第３４回日本臨床矯正歯科医会大会、鎌田実さんの講演 [皆さまのご協力]
２５．２６日の上記大会が無事終了した。
お世話になった方々にお礼状などかき、ヴァイオリンなどいじったりして、少しくのんびりとすごした。
鎌田先生の講演は，素敵だった。当然、 お話の仕方は抜群だし，内容もすばらしくて、会場のみなは聞き惚れて，
涙をこぼした。
チェルノブイリの発電所の爆発の影響によるベラルーシ子供たちや、湾岸戦争や、昨年までつづいた、いえ，まだ続いているイラクの子供たちの劣化ウランによるかもしれない癌などへの医療援助をつづけていらして、沢山の著作や、
CDの製作をし、資金を集めていらっしゃる。3日を診療に使い残りの日を、講演や著作に使っていらっしゃるにちじょうは、とても「頑張らない」とは思えない。
素晴らしい方で、皆が好きになって当然だ。
今回の大会で行われたイベントの中で，会員の心に残ったのはきっと、この講演であろう。
このブログにたどり着いて、聴きに行きたいと手を挙げて下さった方にもお会いできてとても嬉しかった。
おかげさまで、会場はちょうど満員という状況で、ほっとした。
鎌田 実先生の講演 無料参加希望者を募る [皆さまのご協力]
下記の講演会が行われます。
鎌田先生の病院の診療は，その著書によって、エッセイによって，テレビドラマにもなって，たくさんの人が感銘を受けています。
病気を治すためには病気しか見ていないことが多いといわれる医療の中で、心までも、やさしく包み込んで、多くの人達を巻き込んで作り上げられたその成果は、ここ数年の日本の地域医療に、また人々の意識に大きな影響を与えたと思います。
通常、この先生の講演会は募集すると１日で満員になるものなのです。
この講演会は、広報の仕方にミスがあり，情報が伝わらず、申し込み者がたりません。
お出かけ下さる方は私にメールをください。
参加証をお送り致します。
諏訪中央病院名誉院長 鎌田実先生
「がんばらない」けど「あきらめない」〜命を支えるということ〜
日時：１０月２５日（水）午後１時〜午後２時３０分
会場：新横浜プリンスホテル
参加費無料
ちなみに私はこの講演の行われるこの講演の行われる第３４回日本臨床矯正歯科医会大会の大会長なのです。
１週間前頃から、急に，緊張して来ました。
お時間のある方，是非ご一緒にききませんか。
木曜日は電車に乗って、、 [皆さまのご協力]
木曜日は電車に乗って、コンビニ弁当を持ってでかけた。
事務所のあるビルの１階にはローソンがあるのです。
来年のカレンダーの色校正ができてました。今年は、可愛い女の子の表紙です。
絵本を売ったお金を入金し、メールを読んだり、入金をみたり、して、今日は早めに帰途についた。
絵本が５０冊同級会で売れたのだが、１３５０円で売ったのは間違いで、１４５０円で得るべきだったのだ。
不足分を講演謝礼から出して、その差額を寄付にしてもらった。 全くどじだ。
学会にだす症例展示の準備が何も出来ていないのだ。
木曜日は電車に乗って、、夕方から食事会,セネガルの話 [皆さまのご協力]
今日は、日中は、親戚が訪ねて来たので、事務所には行かなかった。
ただ、夕方新宿で、セネガルに本拠地を持つコンサルタント会社A&Hの社長と、現場で仕事をしてくれたE君と中華料理でお食事をした。
この会社にお世話になって４年、成果をあげることができたので、来年の三月で契約を解除することにしたのだ。 現地のオスマンもかなり脳力が上がってきたので、。
セネガルから、コナクリまで飛行機で３時間ぐらい、日本から行くのとは費用も時間もかからない、ずいぶん、助けらrた。感謝のご挨拶をして、、楽しく夕食をいただいた。
社長F氏の体験はとても面白かった。西アフリカの優等生、セネガルは、今バブルだそうで、どんどん開発が行われ、国民の間には、格差が広がっているそうである。セネガルの話を聞いていると、この国は西アフリカの優等生であり、海外からの支援もますます、多くなって、西アフリカの国家間の格差もますます大きくなり、ギニアは、ますます置いてゆかれてしまう。
この会社の仕事はJICAなどの援助が始まる前に、どのような支援を望んでいるか、その支援は具体的にできるか、
成果をどの位あげることが出来そうで、予算はいくら位かかり、人間は何人位必要か。日本人がそこで安全に働くことができるかなどなどを調査し、報告、進言するのだそうだ。また、ここに働く人々は、海外での経験がある人が多く、プロジェクトが立ち上がると、派遣されるそうである。
ひどいマラリアにかかり、危機一発で助かった話、若いときから、発生地に出かけて仕事をしてきた事務局長は全く罹らない話、、実際に現地で活動しているときのエピソードを聴くのもたのしかった。
今月１９日にはまた、現地に行ってくれるE君には、気をつけて、元気に行ってきてほしい。彼は、サパの活動地の岐路、カメルーンで仕事をしてくるそうである。
5月５日、秦野運動公園河畔で、、、。 [皆さまのご協力]
こどもの日の市の行事にひとつとして、水無川河畔で、『手作り広場」が開催されました。
５時半に起きて、夫、娘、友人2人我手伝ってくれて、事務局長、その夫人が浦安から、はるばる参加してくださった。
いいお天気だったが、風が猛烈に強かった。たくさんの鯉のぼりが思い切り膨らんで泳いでいた。
活動報告パネルも下げるとぶらぶらして危ないので２枚だけかけた。秦野では、なかなか活動にまで興味を持つ人はいないのでパネルもむなしい。
まだ、計算していないが、収入は、昨年の夏よりは多かったように思う。
今回は、もう誰にも声をかけなかたけれど、友人知人がかなりよってくれた。３年目になると、かなり知られて来たらしい。
2006-04-28 マータイさん [皆さまのご協力]
木曜日は電車に乗って、、、
３週間ぶりにサパの事務所に出かけました。
旧聞ですが、３月２０日に毎日新聞社主催で、経団連会館で開催されたフォーラム「マータイさんと語るMOTTAINAIと自然保護」で事務局長は活動報告を行いました。
ノーベル平和賞受賞者でケニア副環境相のワンガリ マータイさんを招いたこのフォーラムで、サパの「森作りと土作り」
の活動状況と成果を報告しました。マータイさんは『議論や合意書をまとめるだけでなく、サパのように実際に実行に移し、結果を出す活動があってこそ初めて意味を持つ。」とサパの活動を大変評価してくださいました。
嬉しいこと [皆さまのご協力]
とてもうれしいことがありました。
秦野の友人がボランティアーでギニアからかってきた布地を使ってランチョン マット、とコースターを
作ってくれたのです。
付加価値をつけてくれたので、高く、売れることでしょう。
ろうけつ染めや、単純な機械染めの現地の女性が腰に巻いて使う布を、日本の食卓で使われるのです。
もう一つ、昨年の東京在住の安積女子高校の地区同窓会でサパの活動について講演したのですが、この秋には、福島県郡山市にある私の母校、安積女子高校の同窓会から、講演を依頼されました。嬉しいことです。１８歳から東京、神奈川と５０年近く移りすんでいますが、心はこの小学校４年から過ごした故郷にあるような気がしております。
ここにいる幼いときからの友人知人の懐かしい姿が目に浮かびます。楽しみです。
嬉しいことが続けておきました。
２００５年 アクセス数 ベスト １０ [皆さまのご協力]
今年のアクセス数を調べてみました。アクセス１００回以上のタイトルは以下です。
１、韓国からかえりました １/１３
２、カルミナ ブラーナ ５/２９
３、ハローワークの求人求職 ２/０１
４、クラス会/マルタアルゲリッチ １/３１
５、リゾナーレ音楽祭 １０/０８
６、島田彩乃さんのピアノリサイタル ６/１６
７、島田彩乃さんのリサイタル ５/６
８、韓国の歯科事情 ５/１５
９、ｂｌｏｇ ３/２０
１０、サパはスタッフ募集中 ３/０１
１１、満州の荒野の夏 ８/０７
１２、昨日の続き ９/２３
１３、湯河原の梅林 ２/２８
１４、木曜日は電車に乗って、、、スタッフが、、９/０２
１５、謹賀新年 １/１
１６、ＡＰＯＣ（アジア太平洋矯正歯科学会、、、、、）
韓流の波はここにもきました。
１０位にして漸くサパが出てくる。
１６中５も音楽関連, 次点もサパ チャリティ コンサートです。
このブログにアクセスしてくださるかたには音楽好きな方が多いのですね。
来年もここに良いことを沢山書きたいですね。
お正月休みにお時間があったら、コメントなどください。
