木曜日は電車に乗って、、夕方から食事会,セネガルの話 [皆さまのご協力]
今日は、日中は、親戚が訪ねて来たので、事務所には行かなかった。
ただ、夕方新宿で、セネガルに本拠地を持つコンサルタント会社A&Hの社長と、現場で仕事をしてくれたE君と中華料理でお食事をした。
この会社にお世話になって4年、成果をあげることができたので、来年の三月で契約を解除することにしたのだ。 現地のオスマンもかなり脳力が上がってきたので、。
セネガルから、コナクリまで飛行機で3時間ぐらい、日本から行くのとは費用も時間もかからない、ずいぶん、助けらrた。感謝のご挨拶をして、、楽しく夕食をいただいた。
社長F氏の体験はとても面白かった。西アフリカの優等生、セネガルは、今バブルだそうで、どんどん開発が行われ、国民の間には、格差が広がっているそうである。セネガルの話を聞いていると、この国は西アフリカの優等生であり、海外からの支援もますます、多くなって、西アフリカの国家間の格差もますます大きくなり、ギニアは、ますます置いてゆかれてしまう。
この会社の仕事はJICAなどの援助が始まる前に、どのような支援を望んでいるか、その支援は具体的にできるか、
成果をどの位あげることが出来そうで、予算はいくら位かかり、人間は何人位必要か。日本人がそこで安全に働くことができるかなどなどを調査し、報告、進言するのだそうだ。また、ここに働く人々は、海外での経験がある人が多く、プロジェクトが立ち上がると、派遣されるそうである。
ひどいマラリアにかかり、危機一発で助かった話、若いときから、発生地に出かけて仕事をしてきた事務局長は全く罹らない話、、実際に現地で活動しているときのエピソードを聴くのもたのしかった。
今月19日にはまた、現地に行ってくれるE君には、気をつけて、元気に行ってきてほしい。彼は、サパの活動地の岐路、カメルーンで仕事をしてくるそうである。
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