夏休み終わり [高橋矯正歯科の日誌から]
11日から休んでいたが、8月16日から、仕事をはじめた。
今日は、患者さんの予約時間のスケジュールをゆるめにしてあった。予約の方達は全部来てくれたけれど、
疲れもとれて、しごとに対する意欲満々でしたので、なんだかものたりない感じだった。
予約を取る仕事のほとんどを引き受けているNさんは、「お休みのあとなので、装置が壊れたり、いたかったりの救急の人が来ると踏んでいた。」のだそうです。ということは、救急の人は一人もいなくて、無事に過ごしているということで私の患者さんは素晴らしい人ばかりだと思った。このような時期でなくても、矯正装置が装着されて、治療が始まると基本的には1ヶ月に1度来院するのだから、そんなに心配したものではないのであるが。
まだ、お盆のうちだからでしょうか、午後からは診療室の前の道路も車がぐっと減りました。午前中は、信号待ちを何回かしながら、到着した仕事場も午後からは横断歩道でないところをゆったりと歩く人もおおくなった。
明日は、2週間ぶりでサパの事務所に行く。昨日連絡したときには、特に大事件は起きていないそうだ。
気がかりは、今の常勤スタッフのSさんが結婚退職したいという願いが出ていることである。その前のTさんもそうでしたし、困ったと言えば申し訳ないけれど、やっぱり困っている。
募集をかけているので、ぼつぼつ応募者が来ているので、よい人が決まればよいと思っている。
歯科矯正装置をつけている人をみかけたことがありません。
テレビでは外国のこどもなどがつけていますね。
矯正専門の歯科医院も少ないですね。
日本人にはまだ重要視されていないのでしょうか。
患者さんは遠方からもいらっしゃるのでしょうね。
by わかめ (2005-08-17 23:31)
まだ、日本では、矯正歯科治療は、一般的な物になっていません。
だから、必要な治療もなされないでいます。
「車はみなもっていても歯並びや噛み合わせの悪い人はわんさといる」と先日会った、アメリカの矯正歯科医が言っていました。
わかめさんのお住まいのところに専門診療所があるかどうかはわかりませんが、
藤沢,鎌倉、茅ヶ崎にはありますよ。
私のところへ見える方は、やはり近場の方が多いです。
by ytakahahsi (2005-08-18 23:19)