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木曜日は電車に、、新人スタッフ、現地の様子。 [具体的な活動]

事務所に行きましたら、なんと新人がいました。びっくりさせようと電話では言わなかったみたいです。
男性でした。常勤のスタッフとして男性は5月に1,5ヶ月来て頂いた70歳のTさんだけです。このYさんは30歳位かと思ってうっかり、履歴書を見る前にききましたらなんと41歳の方でした。しばらく試用期間ですが、上手く行けばと思っています。独身だそうで、マタ結婚退職が怖いけれど、男性だからそんなことはないかしら。

現地のオスマンさんが盲腸炎だということです。それなのに、医者にかかるわけでもなく、日本から行ったNSさんが、活動地を見る案内をしたり、面倒を見ていることが分かりました。無理しないで早く治療をするように言っているそうですが、責任感から彼は仕事です。

向こうの朝の仕事の時間が始まる前の時間帯が、こちらの夕方6時です。いつもは、なかなか通じない、電話が通じたのです。
本人のオスマンが電話に出ました。報告書作りに必要な書類の不足分をDHL(国際書留、速達便)で送ってくれたそうで来週はじめには到着するでしょう。話の途中で、ぷっと、電話は切れてしまいました。

10分後にまたトライ、なんとまた通じた!!!みな嬉しくてにこにこ、、、。私が来るとよく通じるのかしら、、などと威張って、、今度はNSさんに交代。これから村に出かけるそうです。オスマンの盲腸は、本当に盲腸なのか、薬も飲んでないそうだし、勿論抗生物質はない、あっても高価。入院して手術を受けても、ちゃんとした手術が受けられるのか心配です。しかしNSさんは痔なのかもしれない、オートバイの乗りすぎが原因だと言っているからといいました。いずれにしろ、サパにとって大切なスタッフ、早く健康になって欲しい物です。

それから、Yさんの歓迎夕食会をしました。九段下駅(半蔵門駅の隣)から、1分の場所にS理事が最近、鰻料理店を開店。そこまで出かけました。美味しくてリーズナブル。夜は予約無しでははいれません。若い二人はお酒に強く嬉しそうに飲んでいました。


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コメント 2

わかめ

やっと通じた電話の先は、盲腸か痔か、のせかい。
常識だと思っている日本人の知識で計れないせかい、なのですね。
ご苦労が忍ばれます。
by わかめ (2005-08-21 07:29) 

ytakahahsi

本当に電話は通じないのです。最近は井戸堀の会社に電話したりして、情報を得たりしますが、この会社の電話も通じればラッキーなのです。eメールは本当に便利なのですが、オスマンさんはまだできない。9月に日本からまた出かけますので、教えてくる予定です。できるようになることを期待しています。多分オスマンさんは40歳代後半だとおもいます。活動地は、電気がないですから、首都コナクリのネットカフェからできるように教えなければなりません。
by ytakahahsi (2005-08-21 17:13) 

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