歯グキがはれた、 [旅行日記]
2週間ほど前に高校時代の友人からメールが来ました。歯医者に行っているのだが、歯茎が腫れているので見てもらったら、「歯肉とほっぺたの肉がくっついてしまっているこれは切り取らなければ」といった、そんな怖いことはしたくない別の歯医者に見てもらいたい紹介して、、」ということでした。これだけの情報ではまったくわからないので、彼女の隣町の私の弟に紹介しました。「ものすごく神経質で、歯医者が大嫌いな人だけどで、、、」「自分の弟のことを言うのはなんですが、歯科医としては良い仕事をする方だと想うし自分だけでわからなければすぐ専門医を紹介する人だから、、」という私のレスで彼女は治療をしたそうです。
今日所用があって弟のところに行くと彼女がいて1時間ばかりおしゃべりをすることが出来ました。地方公務員として働いて定年退職、同年のご主人も退職、二人で悠々自適幸せいっぱいに過していたそうですが、去年から彼女のお母さんが弟さんのところから移って、一緒に暮らすようになったそうです。
歯のほうは、「切らなければいけない」といった歯科医師がその部分に金属冠をはめたばかりだったのでその刺激で歯グキが腫れたのだそうで、弟の「もう少し様子を見ましょう。」の言葉に感激した、、とのことでした。[様子を見ましょうと言う判断が大切なのよ、、待ってたら一週間目にはちゃんとなおったわ。」と、彼女はいう。
弟がいうには、金属冠をはめるとはれることもあるから、丁寧に歯磨き指導しただけとのことでした。「姉さんと同じ年にしては歯も全部残っているし、8020になれるだろう」ということでした。
勿論彼女は、サパのサポーターのひとりです。
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