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先週の木曜日は、、、 [よしなしごと]

5月21日木曜日は、前日の水曜日はスタッフの一人が朝出勤してきてすぐ37度代の発熱があることが分かり、翌日はのこの木曜日は娘が、38度代の熱、下痢、を起こしました。
よって、私も家に閉じこもっていることにしまして、サパの事務所は休みました。

翌日になって、おかげさまで二人とも新型インフレエンザではなく、スタッフは医師に疲れたのでは?と言われ、娘は翌朝にはすっかり解熱、病院に行くまでもなかったのでした。

マスク購入が、「在庫なし」との返事で、当院のマスクは残り二箱!!
大丈夫かねぇ、大事に使いましょう、、と話し合いました。

この新型インフレエンザ騒ぎのあいだ、私に関しての騒ぎはこのていど、患者さんのキャンセルもなく
順調に仕事はすすみました。

23日土曜日は「ウィーン少年合唱団のコンサート」を聴きに横浜みなとみらいホール行きました。
高性能のマスクも持参しましたが使うこともなく素晴らしい歌声を堪能することができました。

また、別種の伝染病のパンでミックが発生した場合の覚悟もついたし、この豚インフレエンザも予習には大変良いことでした。

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早春の那須、板室温泉、沼原湿原など(6/May/09) [よしなしごと]

GWが明けてすぐ一泊で那須に行きました。
七千山水源の森は那珂川の水源近くに1000htの樹齢100年のタケカンバ、ミズナラ、ブナなどの巨木がの森である。この森のはぐくんだ豊かな水を蓄えた深山ダムを見に行った。今はダムからの出水を閉鎖していた。
ギニアの森もこのような素晴らしさになる可能性はあるのだろうか。
ギニアの村人達の努力に期待している。
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宿泊した旅館、大黒屋、38度の湯温でうっとりとすごす。 庭にはいつも火が勢いよく燃えているいろりでお茶を飲める。その近くには水琴亭がある。
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ゆっくり休んだ翌朝、乙女の滝から沼原湿原へ車を走らせる。
途中の木々の若芽、山桜、山草の素朴な花、、。誰もいない湿原、モリアオガエルのたまご、
坐禅草など、、。
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共通テーマ:旅行

武相荘ー鶴川 旧白州邸 [よしなしごと]

良い天気の続いたGWの1日、小田急線鶴川にある旧白州邸を見学しました。
吉田茂首相の重要なブレーンとして、日本の外交に大きな役割を果たした白州次郎と、その妻・正子が晩年を過ごした住まいです。最近白州治郎の生涯のテレビドラマが放映されました。私は、見逃しました。白州正子の能枚に関わる部分をルポルタージュした番組は見ました。その番組により彼女の美への飽くなき探求に感心しました。
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今の小田急線鶴川駅から10分あまりの場所にあります。この場所が武蔵野と相模の境にあたること、二人とも決して愛想がいい方ではなかったことなどから、シャレのつもりで武相荘(ぶあいそう)と名づけたのだそうです。
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昭和初期に建築された農家の家の屋根の美しさ、障子からの柔らかな光、その障子のデザイン、玄関の構え、暮らしに使われた道具類等のセンスの良さにほれぼれ。
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正子が料理はしないことは知らなかった。お姫様だったのですから、当然か、、。
骨董を趣味、仕事?としていた彼女の蒐集した沢山の瀬戸物、布類など美しかった。かえってから、amazonnで正子さんの娘さんの手料理を出版した「次郎,正子の食卓」という本を買った。
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誕生日 [よしなしごと]

誕生日は4月23日、明日だ。あと何分? 約30分。ところが、
昨日、プレゼントが2個届いた。 宛名は私だ。 昨日つまり、21日は娘の誕生日なのだ。
送ってくれた息子と友人は二人とも間違ったのだ。
まぁ、そんな物だろう、、。 宅配便のお兄さんは,3度目にやっと家に帰っていて
漸く届けたとかで、ほっとしていた。
丈夫そうな段ボール箱ふたつ、見ると生花が入っていると書いてある。

きのうは、妙に忙しくて疲れて7時ごろ帰宅しても食事のしたくはしたくない。
夕飯の準備をする位なら寝た方がいいと内心思って、ソファーに転がっていた。
夫が帰って来た。娘が私の誕生日だからお寿司をとってもいい?といいだす。

30分ほど休んでいたら、お寿司が来た。娘の誕生日の乾杯をして、食事を済ませた。

段ボールを空けて、お花を出した。ブーケとケーキだ。こんなお花を頂くのははじめてだ。
明日まで綺麗でいてくれるように、今日もお水をとりかえた。
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秦野の桜 [よしなしごと]

桜が満開!!
今朝、仕事の前に見に行って来た。20分ばかり。
この場所は、5月、11月にイベントが開催され、サパ秦野支部も
参加してきた。テントの列、人の波それらが無い桜並木と芝桜がとても美しかった。

この道に車を止め、物品をおろす。
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この桜の木陰に荷物をおろす。ここからきめられた ブースまで運ぶのが大変。川の向こう岸の場合は
わたる橋が混み合って困るのだ。
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土手から河川敷を眺める風景。
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桜の大写し、、、ううん、、、綺麗!!!
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河原を歩いて自宅の一番そばの橋のたもとにある、しだれ桜。
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庭仕事 [よしなしごと]

ガーデン倶楽部で購入した苗を植えました。
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右から、ラベンダー、カモミール、イタリアンセロリ、ルッコラ、アイスプラント。
種から植えたものもにたようなもの、ラベンダー、カモミール、ルッコラなどです。

地植えにして、ほとんど消えてしまったり、雑草と区別がつかずに抜いてしまったので今年は鉢植えにしてみた。はやりのアイスプラントはどうなるか特にたのしみです。

ゼラニュームとジャスミンを仕事場の入り口の小さな花壇に植えました。いつもこの花壇の面倒を見てくれていたスタッフが昨年夏の終わりに退職しました。ほったらかされた花壇はこの時節いよいよ貧しくなったのでこれらの花を選んだのでした。風は吹き抜けるし、日陰になったり、日射が強かったりとても難しいのでどうなるか。
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WBC [よしなしごと]

第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は19日、サンディエゴで2次ラウンド1組の1位決定戦が行われ、日本は6―2で韓国に快勝し、1位通過を決めた。
時間を盗んでテレビを見た。私の好きな選手が、チームのために、頑張る姿は美しかった。
青木、稲葉、イチロー。
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水墨画展 [よしなしごと]

展覧会を見に行った。新国立美術館へ。
日本中国 公募第26回 水墨画合同展。
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水墨画をはじめてじっくり見たのは5年前の11月、寒い零下20度の長春に行った時だった。
完全に防寒して長春の美術館に行った。彫刻、洋画、水墨画などいろいろあったが、わたしは、
その水墨画の美しさにみとれた。
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今回は、日本画を学びに来て日本の桜の魅力にとりつかれ、日本に居着いてしまった
画家 白浪さんの出品作を見に来たのだ。
夕方の桜なのか、淡いピンクの桜が浮かび上がるそれは美しく夢のような作品でした。
墨色と絵の具の色が解け合って大変魅力的でした。
飾った位置が窓から来る明かりが後ろから当たるところだったせいか、暗くて一寸残念だった。
もう少し考えて展示して欲しかった。

会場には20人ぐらいの中国人の画家の作品、日本人の作品には審査外の著名な画家の作品が並んでいた。公募展でもあるので、たくさんの応募作品の中から、いろいろな賞が与えられていた。

洋画、日本画、水墨画のボーダーラインは消えて来たような感じがした。しかし、墨と筆裁きの美しさに少量の色が使われている水墨画は素晴らしいと思った。

日本人の小学校で水墨画を授業に取り入れている学校の小学生の作品もあった。素晴らしい作品の羅列であった。


今日はお休み [よしなしごと]

昨日、月に1度の日曜診療日でしたので、今日は、休みだった。
夫はいつも通りに仕事なので、寝坊するわけにはゆかなかったが、何となくのんびりした気分だ。
今日はとても暖かな陽気で水無川沿いを歩いて出かけた。11時に眼科に予約してあるから。
人間ドックでひっかかった緑内障だ。(安定している)ということであった。生存中は眼が見えていたいから。
いつも混んでいる眼科医院だが、今日は1時間ぐらいですんでよかった。ここの先生は、小学校の校医としてご一緒だ。いつも混んでいるけれども、同じ椅子に座って、周りにいろいろな器機を配置してあってそんなに動かなくても良いように設置してあって、羨ましい。眼科はどこもそうなのかな?

パンやお肉を買って帰宅し昼食。その後、症例報告の原稿作りをした。

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夕食の準備をしながら、今日、配達された「南風農場」の野菜を洗い、蕪の実の部分はピクルスに、葉の部分は塩漬けにした。この他に子の画像に写っていないものは甘夏、卵である。

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野菜の名前が良く解らないが、タマネギと豚肉とたまごの中華風炒め物にしたら美味しかった。

暮れに福島から送って来たリンゴが13個ほど残っていた。野菜ジュースにいれたり、そのままかじったり、リンゴジュースにしたり、インフレエンザの娘がおろしてたべたりいろいろ食べたが、だんだん、味がおちてきたのだ。
全部皮を剥いて大鍋にジャムをつくることにした。頂き物の種子島の砂糖キビの美味しいのと、レモン、ワインで味を付けた。明日の朝、もう1度火をいれて瓶詰めにしよう。明日は早起きしなくては。できるかな?

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「南風農場」は10年前にギニアの活動地にご一緒した渡辺さんが奥様とやっている千葉県旧三芳村の農場だ。毎週月曜日に有精卵と、有機野菜を送ってくれる。秋から早春までは、たくさんの野菜が届くのでたのしみだ。夏はさすがに品数が減るが。
http://pub.ne.jp/farmminamikaze/?entry_id=487863


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連休、京都、同級会、紅葉、舞妓、芸子 (23/Nov./2008) [よしなしごと]

土曜日、仕事を午前中だけにして京都へ出かけた。大学のクラス会だ。5時頃到着、駅前のホテルにチェックイン。7時から、前夜祭だ、連休の初日。ホテルのロビーでN君と出会う。奥様つれだ。3人でタクシーで祗園へ向かう。連休の初日で交通は麻痺状態。細い道をあちこちまがりながらようやく15分ほど遅れて到着。

会場の「お茶やさん」には、なんと1/4ぐらいの人数しかまだ、集まっていないではないか。交通渋滞のために遅れているそうだ。一見さんおことわりというお酒をいただくところで食事をするところではないのだそうだ。わたしは、食事をしていないので、といったら、「にぎり寿司」の出前をとってくれた。「箱寿司」をとるといっていたのに混んでいて売り切れとか、でも美味しい「にぎり」だった。

皆がそろってから、わいわいおしゃべりした。時間が来て、カラオケに行く人は行き私は、ホテルに帰って、一緒に帰った同級生やその奥様たちとお茶をした。

翌日は、8時半ロビーに集合でバスで観光だ。 50人の希望がなんとドタキャンが20人もいたとか、バスはゆっくり乗れて良かったけれど、幹事は大変だ。

嵐山では渡月橋をわたるのも大変な人出、やっとわたって桂川に沿って10分ぐらい歩いてもうバスに戻らなければならない時間が来た。渡月橋は歩道を歩けない。
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やっとバスに戻り、南禅寺へ向けて出発。道も混んで進みにくい。これまで、何度も南禅寺にはきたが、このようなすごい人出のときははじめてだ。
昼食の時間には、どこの湯豆腐やも長蛇の列。我々は、予約してあった、南禅寺順正でいただく。庭園の美しい何棟にもわたってお座敷のある大きなところだ。同じお席についた4人のうち二人が豆腐嫌いで、たくさん頂いた。豆腐が嫌いな人もいることを初めて知った。
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ゆっくりと過ごした後、また、バスに乗り、今度は永観堂へ向かった。さすがに紅葉が有名な永観堂、最高に素晴らしかった。名残惜しく永観堂を後にした。
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予定では次に、これまた、美しい紅葉で有名な東福寺へ行く予定であったが、皆、道路と寺の混雑に根を上げて、ここは省略し、それぞれの宿泊所に送ってもらい、6時からの総会まで一休みすることになった。
ホテルでゆっくりしていると、夫が、横浜から到着。一緒に会場の晴鴨楼へ向かった。

女性の同級生が誰もいなくて寂しかったが、この会場には二人見えて嬉しかった。皆が集まって、記念写真をとって、乾杯があって大宴会?がはじまった。舞妓、芸子、三味線、歌、のおねえさん方が来て踊りを踊り、お酌をしてまわった。
芸子さんのひとりがどう見ても矯正治療をしたようにみえたので、訊いてみるとやはりそうだった。まるで仕事場のように質問が次々と来てしまった。失敗。
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時間が来て、彼女たちが去ると、ようやく、クラスメートとのおしゃべりがアルコールも入ってそれは賑やかに続いた。同じ職業であるから、多少の違いはあってもお互いを理解することができて、気をつかわず、
これもまたいいものだった。若い時と違ってもう先の見えている者同士、心を割って話せるようだ。
2次会にでて、おしゃべりを続けて、夜遅くに散会した。

翌日は、富山から来た友人二人と、4人で清水寺、三十三間堂、東福寺を回って、雨にうたれた紅葉を見て、お昼過ぎに彼らと別れた。
私たちは、河原町に回って、おみやげなどを買った。
夕方の新幹線で帰宅した。  
卒業して40年以上になったが、体も心も元気な人とそうでもない人と年の重ね方の表情は本当に人それぞれと感じたクラス会であった。 これからは毎年することになった。来年も出よう。たった170人中16人しかいない女性の同級生とも誘い合ってもっと会いたいし、、。












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