首都コナクリでストライキ [現地では]
現在、サパの活動地へ事務局長が出かけております。一緒に、サパのアフリカ農業に興味を持つNさんという男性が同行しています。
電子メールによる連絡によりますと、首都コナクリにおいてストライキが懸念され数日間
ホテルに待機せざるをえなかったそうです。
ようやく金曜日に(3/3)にストライキは解除されました。
政府が労働者におれた形で解除され、これから話し合いに入るとのことです。大きな混乱もなく落ち着き、ホテルにあしどめされていた二人も7日まで活動地の各村を歩くことができるようになりました。
ギニアの物価の高騰はもの凄く、12月に事務局長が行ったときにも暴動がおきてもしかたがないようなひどさだと感じていました。
私も、2000年に行ったときに、同じホテルに日本の女がうろうろしても良いようなあっmぜんではなく、外務省の危険度も、出来るだけギニアには入国しないようにというものでしたので、案内人の都合で、待機する数日を経験しましたが、疲労も取れたのに、どこに行くわけにもゆかないこの待機は、本当にいらいらし、つまらなく思いました。
ギニアは、日本のメディアのように何か起きるとすぐテレビやパソコンに映像が出るということもなく、情報の少なさにはいつも困りますが日本へのメールはかなり、楽に送受信出来るようになりました。
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