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ナソヘキサグラムとデジタルレントゲン [高橋矯正歯科の日誌から]

2週間前にナソヘキサグラム顎機能診断装置を買い、これは、半日ぐらいで
セッティング終了。
昨日と一昨日はデジタルレントゲンが納入の日だった。
昨日と一昨日は土曜日と日曜日。両日とも仕事の日だったので、レントゲンを撮る患者さんだけはこの日に予約をしないで、治療は普通にした。夕方から始まった据え付け工事は午前1時30分にその日の予定を終えた。
夫も息子もそれぞれの用事で出かけ、スタッフたちはもちろん帰った。9時に終わるというのであちこちにメールをしながら、テレビを見ながら、ボーっとすごしていたが、やっと1時半に終了、家に帰ってバタンと寝た。

日曜日もスタッフが9時から集まって、レントゲン会社から派遣されてきた人から講義。午前中には終了の予定が、日曜診療日の診療が終わる6時になってもまだ終わらない。頑張って働いている4名の人達は本当にえらい。結局、午後9時になってようやく終了。みなさん、顔色もよくなく、疲れ果てていた。私も、疲れた。

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地震予知 [高橋矯正歯科の日誌から]

1週間前、友人が地震予地情報をくれました。
3月30日から4月2日午前9時から午後1時まで関東南西部に直下型マグニチュード7.4の地震が起きるかもしれない。
このような情報をもらいました。友人は八ヶ岳地震研究所の会員として会費を払い情報を得ているそうです。
今回は私の住まいする地そのものが震源地になっているのでどうしようか迷ったけれども、教えなくて、予測が的中、大地震が発生したら自分は教えれば良かったと大変苛むと思うから、と教えてくれたのです。

この際、防災状況をみなおし、予報時間が仕事の時間でなるので、仕事中に地震がきたらどうしようか、患者さんがユニットに座っているときに地震が来たらどうするのが一番良いか、みなで話し合いました。

良かったことは、この診療室には患者さんは靴のままあがって来ているので足の怪我の心配は少し減っているということです。 地震用のトイレを買いました。出来できるだけ水洗用に屋上の水を使いたくないからです。
3日かけて、防災用品の買い換え、模型棚のガラスに透明フィルムを張り、休憩室の戸棚に使え棒をし、pcの下にGマットをあてました。

実際に起こらないことを祈りながら、自宅では二人分の寝袋を買い、七輪でご飯が炊けるように木炭をかいました。
ペットボトルの大きいのはしばらく捨てないことにして、水をためています。中ぐらいのポリ容器を買い、給水車が来たらこれで水をもらいに行くことにしてます。大きいと、とても持てないからです。

スタッフの一人は、インスタントラーメンを50食購入したそうです。私は、たべものはお米を5kgいつも余分に購入しているようにしてきただけです。明日は日曜日、まだたりないと思われる物をジャスコ買いに行こうかしら。
でも、ジャスコで地震にであったらどうなるのでしょうか。きっとあの商品の山につぶされるのかもしれないですねぇ。


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レントゲンのショールーム&日本成人矯正歯科学会 [高橋矯正歯科の日誌から]

正午すぎ、息子と彼の車で、近々購入予定のデジタルレントゲンのショールームへゆきました。
それから、日本成人矯正歯科学会の法人化設立総会、祝賀会に出席したため
サパの事務所へは行けませんでした。
26日日曜日にサパも事務所で、17年度末の理事会、総会を行います。
持ち寄りのお菓子とお茶で久しぶりの顔あわせです。


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夏休み終わり [高橋矯正歯科の日誌から]

11日から休んでいたが、8月16日から、仕事をはじめた。
今日は、患者さんの予約時間のスケジュールをゆるめにしてあった。予約の方達は全部来てくれたけれど、
疲れもとれて、しごとに対する意欲満々でしたので、なんだかものたりない感じだった。

予約を取る仕事のほとんどを引き受けているNさんは、「お休みのあとなので、装置が壊れたり、いたかったりの救急の人が来ると踏んでいた。」のだそうです。ということは、救急の人は一人もいなくて、無事に過ごしているということで私の患者さんは素晴らしい人ばかりだと思った。このような時期でなくても、矯正装置が装着されて、治療が始まると基本的には1ヶ月に1度来院するのだから、そんなに心配したものではないのであるが。

まだ、お盆のうちだからでしょうか、午後からは診療室の前の道路も車がぐっと減りました。午前中は、信号待ちを何回かしながら、到着した仕事場も午後からは横断歩道でないところをゆったりと歩く人もおおくなった。

明日は、2週間ぶりでサパの事務所に行く。昨日連絡したときには、特に大事件は起きていないそうだ。

気がかりは、今の常勤スタッフのSさんが結婚退職したいという願いが出ていることである。その前のTさんもそうでしたし、困ったと言えば申し訳ないけれど、やっぱり困っている。
募集をかけているので、ぼつぼつ応募者が来ているので、よい人が決まればよいと思っている。


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当院のニュースレター’歯ッピーhappy’ [高橋矯正歯科の日誌から]

6月1日、年4回、春夏秋冬各号を年4回発行しているニュースレター、2005年夏号が発行されました。主に、通院中の患者様とその家族とのコミュニケーション ツールとして、2002年春号から発行しております。
A4版表裏に次のような、短文をスタッフで手分けして書きます。スタッフは毎回、書かなくてはならないので、常に、何を書こうか心にとめて、暮らしているようです。それを3つに折ってリーフレットとします。

今回は、衛生士のAさんは「歯の衛生週間」と言うタイトルで、少なくとも80歳に20本の歯が健在であるようにするにはどうしたら?に対するアドバイス。同じく衛生士のOさんは「日本とアメリカの歯並び意識の違い」と言うタイトルで書きました。
彼女の最後の言葉は・・・日本には「歯が健康であることやきれいであることも身だしなみのひとつ」と誰もが思えるときは、あと何年後にやってくるのでしょうか。。。。?・・・・と言うものでした。毎日、毎日、歯磨き指導と、歯石の除去などに時間を使っている彼女の気持ちそのまま、ため息も聞こえるようです。

受付兼編集者のNさんは毎回小学生のコーナーを受け持ってくれます。「彼女は「宇宙飛行士の歯の健康についておもしろいことを書いてくれました。宇宙飛行士の選考の基準に、「むし歯がないこと」、まあ小さいものならちゃんと治療して許されるそうですが、宇宙で、歯が痛くなって痛み止めの薬が効かないときには、その歯を抜くそうです。宇宙飛行士は誰かが歯痛になった時のために歯を抜く訓練をするそうです。と書いたあとの、最後の言葉は、「むし歯ゼロを目指して歯磨きをきちんとしましょうね!」でした。

最後には、「お知らせ」を載せています。学会発表、出席、講習会受講、歯科検診、秦野の小学校と、幼稚園の校医、園医であること、そこで、検診、歯磨き指導などをした、、などの報告をかきました。またみなさまへのお願い、時節柄、夏休み中の注意なども掲載しました。

最初のころは、A4版4枚つづりで発行しましたが、今はコンパクトにしましたので、子供たちも、
中高生たちも、あの大荷物のかばんに入れないでポケットにいれ、親にも届くようになりました。


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