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木曜日は、、、ギニアのストは中断した、、、 [現地では]

1月27日(土)にギニアのコナクリをはじめとする都市部を中心として起きたストライキは
中断した,終結ではないとのことである。要求がどのように受け入れられかによっては再燃する
ことは充分考えられるそうである。
治安の悪化も考えられるそうである。ギニア日本大使館よりの情報である。


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木曜日は電車に乗って、、、今ギニアでは、、 [現地では]

1月10日よりはじまったギニアのゼネストは解決の糸口は全く見当たらないまま、今日までに100人を越える死者を出したようだ。
サパでは、日本人は出かけていなかったので、良かったのですが、ボランティアー貯金の助成金を二年前まで頂いていたということで本部と現地の監査がおこなわれましたが、現地の方の監査は入国しない方が良いという判断のもと中止されています。http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=099

以下は現地スタッフにやっと連絡の取れたE君が聞き出した情報(1/17)である。
・村での状況は変化なし。活動を推進している。
・首都は至るところが閉鎖され、まったく機能していないら
しい
・物価はさらに値上がり。米50kgが13万FG程度が、18万FGほ
どに。
・ストの終結については、まったく噂も出ない
・オスマン自身は金曜に上京予定。首都の身内も心配なので
とのこと。
・首都に出る車はわずかに稼動中。ただし高価。

とにかく安全最優先を呼びかけ、無理して上京せぬように伝
えました。
また、マディナの学校菜園では、囲いの設置が完了し、サパ
からの種子と農具の提供が得られるかの返答を待っているよう
です。
活動地の村村はストライキの影響はでていない。

ともあれ、差ぱあ関係では何事もおきていないようなのでほっとしている。


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木曜は電車の乗って、、今日はまず岩波ホールへ、 [現地では]


木曜は電車の乗って、、今日はまず岩波ホールへ、、 フランス、セネガル合作映画[母たちの村」を見にいった。
今なお、アフリカでは広く行われている女性の割礼、優しく明るく強い母たちが娘を守るために昔からの風習に抵抗する物語である。 舞台はサパの活動値にそっくり、少し、やはり経済成長目覚ましいセネガルであるから、衣食住において、その豊かさに大分差が見られるけれども、映画の背景になるのであるから、実際よりも豊かに見せているのかもしれないが。
現地に行くとどう見ても男の人は働いていないように見える、朝から村では、ブラブラ、ブラブラ、ボケーっとしている。女の人は朝から働き通しに見える。
この、映画のテーマは「女子割礼」廃止のためにアフリカ人、それも男性が監督として、問題提起している。この、因習はまだまだ、行われている。年間8000人以上の女児に行われている。
物語は、セネガルの、電気、水道、ガス、もちろん電話などは何もないけれど、お掃除が行き届く村の母親が割礼から逃げて来た子供たちを保護することから始まります。
毅然として、けなげに男たちと因習と戦う母親たちを美しい音楽と、珍しい生活文化とともに描かれている。

サパのカレンダー、写真集の飯塚さんの作品にはこの村で撮影したのではないかと思われるような写真もあった。
関連ホームページ
http://www.jca.apc.org/~waaf/
http://www.npo-supa.com/africa/interview.html#05


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先週の木曜日は、、、 [現地では]

先週の木曜日は、午前中は、日本臨床矯正歯科医会神奈川支部が10月に開催する市民セミナーの会場の
下見に行く。グリーンホール相模大野、5人の会員がそれぞれの仕事分担の責任者としてきていた。
10月なので、なかなか会場を見ても実感がないがそんなことも言っていられない。昨年、1昨年と大盛況のセミナーを横浜、藤沢で開いたが,会場が狭い感じでした。今回は、広くて「大きいことはいいことだ」ではある。

秦野にかえって、家で食事をし,大急ぎで近所にある、福祉センターに行く。学校保健会の総会。その後講演『ニートについて解ったこと」という題名だった。

患者さんの中にも、成人でも、矯正治療は親がかりと言う人はいる。かなり参考になったが。税法がかわって,ニートが、家族にいる場合、控除されないことになったそうで,家庭の中で、居場所がますますなくならないようにしてほしい。受験生、いろいろな浪人、売れない芸術家の卵など、大変でしょうね。

サパの事務所では現地で使っていた、ノートパソコンのモニターに直径5cm位の大きな黒いオタマジャクシのようなしみの付いたものをスタッフが持って帰ってきてくれた。これをモニターだけを、を低価格でとりかえる、修理してくれる人と、場所はないかと相談している。windows 2000,IBM社製。
とりあえず、PCに強そうな周囲の3人に意見を求める。3人中3人、買った方が安い、IBMは今は中国の会社だから,信用ならないし、、、という人もいる。内心、私は、それはないだろうと思う。 オタマジャクシの黒い姿を避けながら,メールを書くことはできそうなので、これを、もう1度、このまま、持って行き、現地の人に、トラックの荷台において、舗装なしの超凸凹道を走るのはやめて,もっとものを大切にすることを解ってもらうというのは,どうかと考えている。きびしすぎるでしょうか。
考えてみると、パソコンの価格もずいぶん値下がりした。今ではギニア往復の飛行機代で、2基は買えるでしょう。


木曜日は出かけられなかった、、、 [現地では]

昨日は、朝起きたときから。体調不良。めまい、吐き気、だるい、不眠、、、血圧がいつも高めで元気なのに今日は、上が110。 私には考えられない数値だ。 
仕方がなく電話で、この木曜の約束はみなキャンセル。低いのでは死なないと言い聞かせて、寝る。 

昼も良く眠り、午後も眠り、夜も早く眠り、今日は漸く、いつもの血圧になり元気になった。
やはり、疲労がたまっていたのだと解釈。今日も、もうねる。明日も明後日も仕事で忙しい。

サパのことを知りたい方は3月に現地に行った事務局長が出張報告を珍しく早く書いてくれた。
是非、是非、サパサイトをごらんください。    嬉しいことが沢山あるし、写真も大きくなるのでお楽しみください。

http://www.npo-supa.com/diary/diary.cgi


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首都コナクリでストライキ [現地では]

現在、サパの活動地へ事務局長が出かけております。一緒に、サパのアフリカ農業に興味を持つNさんという男性が同行しています。
電子メールによる連絡によりますと、首都コナクリにおいてストライキが懸念され数日間
ホテルに待機せざるをえなかったそうです。
ようやく金曜日に(3/3)にストライキは解除されました。
政府が労働者におれた形で解除され、これから話し合いに入るとのことです。大きな混乱もなく落ち着き、ホテルにあしどめされていた二人も7日まで活動地の各村を歩くことができるようになりました。

ギニアの物価の高騰はもの凄く、12月に事務局長が行ったときにも暴動がおきてもしかたがないようなひどさだと感じていました。

私も、2000年に行ったときに、同じホテルに日本の女がうろうろしても良いようなあっmぜんではなく、外務省の危険度も、出来るだけギニアには入国しないようにというものでしたので、案内人の都合で、待機する数日を経験しましたが、疲労も取れたのに、どこに行くわけにもゆかないこの待機は、本当にいらいらし、つまらなく思いました。

ギニアは、日本のメディアのように何か起きるとすぐテレビやパソコンに映像が出るということもなく、情報の少なさにはいつも困りますが日本へのメールはかなり、楽に送受信出来るようになりました。


木曜日は電車に 乗って、、DAMON tech.の講習会,オスマンは、、 [現地では]

この木曜日は電車に乗って、DAMON tech.の講習会に行ってきました。
9時開始と言うことで早起きして7時の電車に乗り早稲田にあるホテルまででかけました。
木、金と9時から5時まで座り心地の悪い椅子に座って勉強しました。
アメリカの開業医の講演を逐語訳で聞きました。 良さそうなテクニックなのですが、材料代が現在の3〜5倍になるのが困った物です。考えなければ。

金曜には5時に終わって大急ぎで、タクシーでサパの事務所に行ってみました。事務所にはN理事、昨日退職したSさん、新人のYさんがいて、年次報告書を折りたたんでいました。

N事務局長は、愛・地球博のギニアのナショナルデーなので、名古屋にでかけていました。
http://www.expo2005.or.jp/jp/D0/D4/detail/detail_HA0826ND99901.html

活動地のオスマンさんは、Sさんが現地の電話で聞いたところによると(彼女はフランス語と、英語がぺらぺらなのです)彼はヘルニアということですが、腰のヘルニアだそうです。 そして来週、手術をするのだそうです。えっ!?手術??、、、 鼠頚部ヘルニアでもなく痔でもなく??
ギニアで?腰の? 大ジョブかなあ?? 彼は、 痛いけれど歩けるし、まだバイクにも乗っている、、、整形外科のよい医師はいるのでしょうか?
ギニアの金持ちはキューバまで手術に行くと聞きます。

Sさんは難しい手術なんですか?? 私の聞き間違いならいいけれど、、、。と言っている、、、。

6時までYさんの勤務時間で戸締まりをしてもらいたいので、私も今日は30分で、帰ってきました。





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 現地の保健衛生士さんの報告から [現地では]

先月の現地活動報告から。
現地で働いてくれている人には、サパのスタッフ、の他に、サパから現地行政に依頼して派遣してもらっている人もいます。そのような人は、今は保健衛生士(保健技術士)のジャン ミッシェル カマノさんです。
彼の活動の様子を1日密着?取材して来た日本人スタッフのAさんの報告からお伝えしましょう。

その日は、2004年11月23日でしたが、
センターのある村から10KM以上も遠いところにあるカンカレバ村を訪問し状況を視察し、啓蒙普及活動をしました。村人は男性20人、女性15人があつまりました。この時期は村民の多くは畑に出ていて、集まりが悪いのですが,ジャンさんの啓発の話に興味があったのか予想以上の集まりだったそうです。教育講演のテーマは衛生的な飲料水の確保についてとマラリヤの原因と予防についてでした。村民は、ジャン氏のはなしに集中してうなづきながら真剣に聴き意見を交換していました。
サパは、この村に、乳幼児用の蚊帳12張12戸に配布しました。           以上です。

今日もまた、クリックお願い致します。
1円募金のURL です。「サパ=西アフリカの人達を支援する会」をクリックしてください。
http://www.ajinomoto.co.jp/phila/index.html

その他関連ホームページです。
外務省のホームページよりギニア状勢のページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/guinea/data.html

サパ=西アフリカの人達を支援する会公式ホームページ
http://supa.web.infoseek.co.jp/


熱帯雨林の再生の成果 [現地では]

2005年2月10日
1月22日に現地に出発したN事務局長は昨日帰国しました。元気溌剌、留守中の残務の整理に懸命でした。
聴いた沢山の話のうち、熱帯雨林の再生の成果のうちの3つの嬉しいことを書きましょう。

1、乾燥した谷地に川が出来、両岸に農民は耕作をはじめたこと。これは、植林のより地層に水が保持されるようになったからです。

2、防火帯の設置が、村人の現金収入に繋がったこと。 いままで、これらの作業はサパの日本人スタッフの指導によりサパの現地スタッフが行ってきました。スタッフの理解も高まって来たために、4人のスタッフそれぞれに10人宛の村人を助手として採用、賃金として2000GF/D、総額30000GF/一人が至急されました。村人には全体に平等になるように行われました。このようなことはギニアではかなり活気的なことと考えられます。

3、カシューナッツの花盛りでした。昨年から収穫しはじめたカシューナッツは大収穫が見込まれます。これからは、カシューナッツの実は各村ごとに収穫し、商品とすることを指導する予定です。

1月18日にギニア大統領が暗殺未遂にあいました。首都コナクリの郊外でです。ギニアでは全く報道されず、セネガルの新聞に掲載されてはじめて知ることが出来たそうです。

今日の1クリックおすみになりました?
味の素「明日もと募金」 1日、1回サパに1クリック
http://www.ajinomoto.co.jp/phila/index.html

特活サパ=西アフリカの人達を支援する会
http://supa.web.infoseek.co.jp/


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