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謹賀新年 2011年 [国際協力、ボランティアー]

新年明けましておめでとうございます。
このページにおいでくださった、みなさま、どのような年をお迎えでしょうか。
荒れ模様の日本列島、穏やかなところは東京、神奈川、千葉ぐらいではないでしょうか。
みなさま 良いお正月をお過ごしください。

サパの活動は、本年も同じように西アフリカの貧困解消を願って、熱帯雨林の再生活動、
有機農業の指導、風土病の予防(現在はマラリア)の活動を続けます。

昨日も書きましたように、政府、企業からの助成金を受けません。自己資金で頑張って参ります。
よろしくご協力のほど申し上げます。

関係リンクをあげておきます。

特定非営利活動活動法人:サパ=西アフリカの人達を支援する会 公式サイト
http://www.npo-supa.com/

サパ活動ブログ
http://suparepo.cocolog-nifty.com/blog/

そしてこのブログです。
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グローバルフェスタに行きました。 [国際協力、ボランティアー]

昨日から土日の二日間、日比谷公園でグローバルフェスタが行われました。
初日は仕事でしたので今日(日曜日)に参加しました。毎年、毎年参加団体が増加します。
また外務省、JICA等が大きなスペースを陣取っていました。サパブースには、事務局長夫妻、ノリタケサンが参加していました。昨日はもう1人参加したそうですが。
お天気に恵まれて良かったです。

木曜日は(30日)、矯正歯科学会大会参加の疲れと、月末の診療所の事務作業が山のようにあり、「電車に乗って、、」はお休みしました。

Project Wisdom (NHK BS1) [国際協力、ボランティアー]

アフリカの子供達ー援助から自立へー 本日、9時から始まった。この時間は2分を放送しているはず。後半はチャンネル争いに負けて見られない。サパの活動でも初期の頃に、ギニアのガバナンスの悪さから、ほぞを咬む思いを何度もしました。末端の子供達にまで世界の援助が届くのは 本当に難しいと解ってきたのはNPO Kiva ,
アフリカはこの方式が私も良いと思う。
サパは、ギニアも,ギニア ビサオも「この人なら、、」と思われる現地の人を選んで、ともに、活動をしている。顔を見ながら、共に。
インターネットを利用すると、数ヶ月おきに見に行くだけで、成果をみながら支援できる。
このKivaもネットのフル活用である。

賀正・・「サパ=西アフリカの人達を支援する会」 [国際協力、ボランティアー]

 新年明けましておめでとうございます。謹んで、新春のお喜びを申し上げます。皆様方におかれましては健やかな新年をお迎えのことと存じます。
 旧年中、皆様には、サパの活動に大変なご理解・ご協力・ご尽力を賜りまして、心から御礼を申します。また、私個人的にも大変お世話になりまして、心より感謝を申し上げます。
 今年も日本も世界もまして西アフリカにおいても、あらゆる面での混迷の内に年が明けました。
 サパは西アフリカ支援活動は地球環境にも貢献することを念頭から離れないよう、また、支援活動地の住民の方達の暮らしが少しでも良くなるように貢献したいと考えているサパです。そのためには貧困からの脱出が必要です。ギニアビサウ国においては熱帯雨林の再生活動をはじめました。それは、森林ができることにより地下に水源をえることができ、井戸の水位を深くして、飲料にかなう水を得ることができ、また、熱帯雨林を作る初期には灌水のための井戸が必要な場合があります。林業用の浅井戸を掘ることにもなります。
また、この度は、ギニア共和国でも行ったFAO(国際連合食糧農業機関)の活動をこのギニアビサオ国
でも行うことになるでしょう。 また、農薬蚊帳についての活動も日本国内および、現地において、継続することになります。また、サパは西アフリカの暮らしと文化の伝統を守り行くよう支援したいと思っています。
 みなさまにはこれまで以上のご理解・ご支援・ご指導をお願い申し上げます。
 皆様、サパにとって、今年が明るく実り多き年になりますことを心からお祈り申し上げます。
 
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木曜日は電車にのって、、 24/Dec./2009 [国際協力、ボランティアー]

この数日のうちで、今日は暖かな日でした。
また、今年のカレンダーは、残り100部、昨年よりも2000部多く印刷しましたがなんとか売り切れるところまできました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

また、100の日本のNGOにカレンダーを贈りました。
もちろんサパの活動を知って、理解し、応援してもらいたいし、お互いに助け合えるところは、助け合おう
という声掛けでもあります。 お礼と一緒に、反応があるようです。

事務局長のギニアビサオ国からの出張の感想の一つに、今回は、支援地の村の一つのダルエスサラームを訪ねたおりに、各家をたずねましたら、蚊帳がどこの家にもつってあったそうです。この村では子供は250人程いるそうですが、一年に3人ぐらい死亡するけれども、死因は必ずしもマラリアではないそうだ。医者にかかって死ぬ訳でもないので、明確ではない。ギニアでも、昔から伝わっているハーブのような植物などを煎じて飲むという治療法や、神様に祈祷してもらうというところがせいぜいである。隣国であるから、似たようなものであろう、ただ、どこの家にも中国の布地でぬった無農薬の蚊帳がつってあるということを聴いてギニアよりは水準が上のよう鬼おもわれ本当によかったと思いました。
 それにつけても、WHO はアフリカでは一年に160万人もの子供がマラリアで死ぬと、だから支援が必要だ、だから農薬蚊帳を、、、といっている。この160万と言う数字は、アフリカ全土と言っても、大きすぎる数字ではないか、どのようにして算出されたものか疑問があります。、出所文献でも見たいものです。



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木曜日は電車に乗って、、事務局長は現地へ 26/Nov./2009 [国際協力、ボランティアー]

スタッフの則武さんが1人で留守を守ってくれている事務所へ出かけました。 事務局長は現地に到着して2日め。事務所に元気な声の電話があったそうです。今頃は視察に指導に頑張っておられることでしょう。
サパカレンダーの写真家飯塚さんがお見えになりました。カレンダーをとりに見えたのです。アフリカにもアルカイダが出没して、中部アフリカの砂漠地帯で日本人が行方不明とか、アルカイダが日本人都知ってやったのかもしれないとのこと。
飯塚さんも3月には3週間から4週間、アフリカに撮影に行こう時計角しているそうだ。くれぐれも無理しないで、行こうか行くまいかボーダーラインにあるときには行かない方を選んで欲しい。
ギニア共和国の治安の悪さは、大変な物らしく、9月の軍隊のデモへの銃撃は,国連により一応納められてはいる。BBC newsの見出しは
Unearthing the truth of Guinea 'bloodbath'
http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/8376800.stm
何ということと、ため息をつくばかりです。

サパのカレンダーは残り800部、早く、目鼻が着くといいですね。 事務所に直に会にお出かけになる方もいます。どうぞ、ご遠慮なくいらしてください。
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秦野 市民の日サパ秦野支部参加 (3/Nov./2009) [国際協力、ボランティアー]

秦野市民の日の行事、第30回秦野市市民の日私の個展 に参加しました。
毎年のことなので、かなりなれてきましたが、
今年は、朝は冬のように寒く荷物運びが大変でした。
人出は昨年同様、大変多く、その割にブースを訪れる
人は少ない、やっとのぞいてくれたも、寄付や何かを購入してくれる
方も大変少なかった。
けれども、終わってから、出会った人はサパのことを知っていたのが
嬉しかった。その人は、サパのぶーすのはじっこに、
毎年、夫が読み終わった内田康夫を買うのをたのしみにしているそうだ。
1冊30円で、ブックオフよりやすいし、アフリカの人のためになると思うと
何となく気持ちがいいのだそうだ。一寸、ほほえましいではないか。
今回は、もう買えなかったのは、サパが今回は、はじっこの方のブースに
なってしまって、なかなかみつからなかったからのようだ。

場所:水無川緑地(中央運動公園前人道橋~秦野大橋付近)
内容:趣味や特技を生かした手作り品、市内で生産さ
   れた農産物などの発表の場として、市民を始め
   多くの人々が出会い、交流し、互いにふれあう
   ことを目的に約180店舗が参加して行われました。
   サパ秦野支部のブースは167番です。
 
RIMG0737.jpg

木曜日は電車にのって、、 10/Sep./2009 [国際協力、ボランティアー]

サパ関連の他のページにもアップされましたが、サパの活動を、毎日新聞が取材にきて、
ようやく全国版に掲載されました。選挙等があり、なかなか掲載されず、待たされました。
以下に掲載されます(これは毎日新聞に問い合わせてブログに掲載可ということですので
のせます。

毎日新聞  9月7日 環境面

地球と暮らす

植林が飢餓を減らす
4年前、ギニアを訪れた際、村の長老から「見せたいものがある」
と声をかけられた。植林活動を支援していた土地から、チョロチョロ
と水がわき出ていた。事務局長の野澤眞次さん(77)は「6年か
けて育てた森の貯水機能で、半世紀前に枯れた泉がよみがえった」
と振り返る。
西アフリカには、世界の最貧国が集中する。貧困の主な原因は、
熱帯林の伐採と焼き畑農法による土地の荒廃だ。伐採された木材は、
第二次世界大戦後の欧州の復興に使われた。企業の農業技術者とし
て活躍してきた野澤さんは「先進国の資源の大量消費が途上国の環
境を破壊し、そこに住む人の生活を脅かしている。森づくりを通じ
て貧困解消を支援したい」と痛感。そこで設立したのが「サパ=西
アフリカの人達を支援する会」だった。西アフリカ諸国の水源地で
あるギニアの植林活動に取り組んできた。
植林とともに土作りにこだわる。廃棄されるアブラヤシのしぼ
りかすで有機肥料を作り、コメなど農作物の収穫を倍増させた。
03年からはマラリア対策で蚊帳を配布している。一方で、最近
は日本の政府開発援助(ODA)で、農薬を糸に練りこんだ蚊帳
が配られているという。「農薬は子どもの健康に影響を与える恐
れがある。蚊の侵入防止は普通の蚊帳で十分」と訴え、農薬蚊帳
の配布中止を求める。
農業が定着したギニアの村では飢餓が減り、人々に笑顔が戻っ
た。今年から、ギニアの隣国、ギニアビサウで植林活動を支援す
る。活動の手本になったのは、江戸時代の川越藩(現在の埼玉県)
が不毛の地への植林で食糧確保に成功した、という史実だ。「日
本の技術や歴史が、世界の貧国解消に生かせるのです」と目を輝
かせた。    【永山悦子】

98年設立。ギニアで再生した森林は238ヘクタール。
02年にアフリカ初の有機肥料生産技術研修センターを建設、
国連食料農業機関とも提携した。西アフリカを紹介する
カレンダーを毎年発刊する。
問い合わせは事務局(03・3237・7022)
mail-mainichi2.jpeg


カレンダーの印刷注文部数を決めなければならないので予想をするのが大変、昨年購入して下さった
みなさまには少なくとも、是非、今年も購入していただきたいと思いつつ考えた。

木曜日は電車にのって、、 9/July/2009 [国際協力、ボランティアー]

事務所でNさんに、ブログの書き込み方の打ち合わせをする。また、リンクのし方等も練習してみる。

7月24日に外務省で行われるODA政策協議会が昨年の12月につづいて開催されるとのことである。
その折の議題に農薬蚊帳がのぼるそうだ。発言者に野澤事務局長があたるので、その準備に忙しい。

2010年のサパのカレンダーの写真がえらばれ、決定した。 チラシも作りつつある。
また、その季節が到来したのだ。


木曜日は電車にのって、、、、防蚊,, 4/June/2009 [国際協力、ボランティアー]

事務所では、農薬蚊帳配布反対に関する意見資料の収集が行われていました。

ギニアビサウからはこのところ返事がこない。
いつものアフリカ時間に気持ちを合わせるのはなかなか大変。

10時からの日本テレビゼロニュースで中田英寿のコンゴ共和国北キブ州ベニの5才以下、と妊婦の家族50000人のに農薬蚊帳を配布しているという放送がありました。蚊帳を素手でつかんでいましたが、中田は大人ですから、それほど問題はないかもしれません。蚊帳のパッケージを一つ一つ手渡ししているところが微笑ましく放映されました。ポリオワクチンも同時接種したそうです。
中田が配布した農薬蚊帳をどこから手にいれたのだろうか。中田が自己資金で購入したのだろうか。
 メディアの使い方が上手だと感心してしまうが、これで良い訳はない。中田はベルメトリンの作用を知っているのでしょうか。
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