日本臨床矯正歯科医会

今週は、日本臨床矯正歯科医会例会が東京駅近くのさびおホールで行われました。
２２年度の決算総会をメインに主に２日間に渡って行われました。
本部役員より、東日本大震災において被害を受けた会員をどのようにして支援したか発表されました。
会員を支援する事はその患者さんを支援することです。
何をしているか。　フリーダイヤルで相談をうけること。全国の会員は矯正装置が壊れて痛かったり等の不具合のある方をの装置の応急処置を無料でみること。
http://www.orthod.or.jp/news/general/post_33.html
また、矯正治療は自費診療であるため、震災を受けて経済的に困難になり治療の継続が難しくなった方々に、会から１人約１０万円まで支援することになりました。総額１０００万円までですが。まだ具体的にどう行うかが未決定だそうですが、早急に実施の見込みです。

木曜日は電車に乗って、、(25/July/2008),今日は大忙し、、

１２時半から日本臨床矯正歯科医会の総会に出席、平成２０年度の会計報告、事業報告など、比較的、
を討議し、採決をしました。
次に、４時頃、サパ事務所に行きました。　先週休んだせいかいろいろと活動の状況をたくさん聴いた。
６時からは、日本成人矯正歯科学会学術委員会がありました。
秋期セミナーについて相談した。

木曜日は電車に乗りませんでした。５／March/09)

少々体調が悪いので、今日は東京まで行く元気がなかった。予定ではサパにいってから、横浜に回って
西口のホテルで行われる神奈川県歯科医師会女性歯科医会に出る予定だった。
しかしサパはお休みして、午後６時からの女性歯科医会だけにした。

俳人の黛まどかさんが講演をなさった。俳句、高校以来の俳句で新鮮な感じがした。
日本語の素晴らしさがよくわかった。主語述語などと並べなくとも豊富な日本語の語彙から
単語を選択して組み合わせるだけで感性豊かな作品が生まれるのである。
その後、
皆で食事をしながら隣の方と、お話をした。
http://madoka575.co.jp/
デザートのときに、
全員に俳句を詠むようにと紙がくばられ、１席と２席が選ばれた。

横浜へは乗り換えが多く、２時間はかかる。今日は車に便乗させてもらって楽ちんだった。