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9月20日(木)は,学会参加、大阪にゆきました。 [高橋矯正歯科の日誌から]

9月19、20、21日は日本矯正歯科学会大会でした。
暑い大阪は、夜もつづき関東よりはやはり猛暑だ。
大阪に行っていました。

その折のことですが、国際会議場から、梅田までを、タクシーが少なくて長蛇の列、乗れるまでは20分以上かかるということで、大阪在住の友人がそれなら歩いた方が早いと言い出し、三人で歩きました。
時間をみつけて、大阪城か姫路城に行くつもりがそれもできず、ホテルと会場を往復するだけでしたから、歩くのもいいなあとおもったのです。
身長はわたしより15cm以上高くほっそりしていて、コンパスの長い彼女のスピードの早い事、30度を超える暑さの中、工事中の道を信号待ちには汗を拭き、時々、小走りになりながら追いつきました。中之島のライトアップされた建築物を見せてくれ、大汗が流れ、上着をぬぎ全身びっしょりになりました。

夕食を食べようとレストランに入り、そこはガラガラにすいているためか、最初はエアコンが効き気持ちよいと思いましたが、今度はくしゃみの連続、汗は急激に冷えて急いで上着を来て、しゃぶしゃぶをたのみました。

学会では、私が興味を持ってみたのは専門医の試験に合格した人達の展示発表でした。昨年第一回の試験があって、合格したわたしは、今年の合格者の発表は大変興味がありました。
この学会の専門医資格はまだ大ピラにしてはいけないものです。日本には一見似たような学会が3団体あります。それらがそれぞれ、専門医を認定しています。ですから、厚生労働省が専門医を任定するにはこの3つの団体をひとつにまとめる必要があると言っているそうです。

終了後、帰路で一緒になった友人と話しましたが、この3団体の合体には、少なくとも10年は必要だろうから、私や彼にはもうこの資格は必要なくなっているだろうという点で意見が一致しました。


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