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ギニア活動地、ドュプリカ県モロタ村サナワリアに、日本から行くには。 [具体的な活動]

このサパの活動地を訪ねたいと思われますか。
本日、事務局長が現地へ飛びました。

千葉成田東京国際空港発ーフランス(シャルル ドゴール空港他)乗り換えーギニア コナクリ飛行場。
これからが大変。
入国が大変なのです。係官は、堂々と賄賂を取る場合が多いのです。日本人は特に要求金額が多い
のです。パスポートを取り上げられないように注意しなければなりません。
出来るだけ、ギニアの人に迎えに来て貰い、前もって、係官に連絡をして貰っておかなければならない
と思います。
無事に入国出来たら、宿泊場所に行きます。これも、タクシーを予約しておくか、迎えの人の車に乗る必要があります。
ギニアは今は、 2500GF=1$ 。      また、原油高騰のためタクシー料金だけは日本並み。
事務局長を、コナクリ飛行場にむかえるオスマンさんはサナワリアを2日前に出発し、1日かけて、バスを乗り継いで、コナクリに出て、翌日1日掛けて、事務局長や、セネガルから来るスタッフと自分とが乗って活動地を巡回して状況を視察するに必要な車をチャーターの手配に駆けめぐります。チャーター代は1日約2万(日本円)。
ガソリン込みです。できるだけ状況のよい4輪駆動を探します。運転手も、誠実な人がよいのですが、それはわかりません。日本人が通常宿泊する一流ホテルで斡旋されれば、オスマンの見つけた車両の場合の約2倍であります。
また、オスマンはすでにサパのスタッフではないので、1日10万GFの日当を支払います。そのチャーター車に乗ってサナワリアへ向います。

註:サパは平成17年3月にギニア人スタッフとの活動契約を終了し、新たにせ設定したギニアのローカル NPOギニア農村の人達を支援する会Support aux Populations de Guinee Supor-Guiに、組み入れました。
Supor-Guiの代表には、サパ旧スタッフ代表のオスマン・スマが、書記には旧スタッフのジャン・ミシェル・カマノが、各就任しました。
事務所はギニア国タネネ郡サナワリア村ラマヤセンター内


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