2006-02-14 ふたつのコンサート [よしなしごと]
この連休、(2月11日、12日)コンサート三昧。
11日は、秦野商工会議所4階で、「秦野オペレッタ ウィーンにようこそ」
ソプラノ柏原 奈穂、バリトン中西勝之の若い歌い手と、ヴァイオリニストは公門俊之、彼はNHK交響楽団を
定年退職後、演奏活動をしている方、ピアノはこれも若い人で、石野真穂、すばらしい伴奏専門。
最後の曲には必要欠くべからざるパーカッションは秦野で活動している相原啓子が出演。
ロマンティックなユーモアたっぷりなオペレッタのかずかずが、200人で満席の小さなホールいっぱいの私たちを楽しませてくれました。3000円のチケットで2時間たのしめました。
主催は心豊かなまちづくり市民会議でした。
プロの愛嬌たっぷりに話、唄い、演ずる楽しさを満喫、それから「銀寿司」という日立の前の大繁盛のお寿司屋さんで、友人達女6人で夕食をしました。 このコンサートが時々開かれ慰めてくれてこの町も捨てたものではないですね。
12日は、息子の所属している「お茶の水OBオーケストラ」の20回定期を。夫、母とでかけました。場所はミューザ川崎、曲目はベートーベンのヴァイオリン協奏曲 二長調 独奏ヤン プステヨオフスキー、マーラー作曲交響曲第1番「巨人」 指揮;今井治人、ほとんどの社会人の約100名の東京医科歯科大学、お茶の水女子大学の卒業生らの団員が懸命にいい演奏をしてくれました。アマチュアがこれだけ集まってコンサートを開くには数々の問題の中を、練習をてづけたのでしょう。
初めての良いホール、いつもきいて下さる友人達、年に2回のこのコンサートは、気のせいか5年前よりは随分上手になっているような気がして嬉しかったです。
例によって、精力的な日程をこなしているご様子何よりと存じます。息子さんご夫婦の所属なさるオケに、皆さんそろってお出かけなさる・・(多分)食事もなさる。羨ましい光景です。ていわいHP-第6分室-第5葉 を覗いて戴ければ幸いです。
by ていわい (2006-02-16 06:36)
ていわいさま
「年金時代」誌で紹介された私のVn生活:
漸く発刊されましたね。 待ってました。
おめでとうございます。
スキャンされたのでしょうか、とっても綺麗に出来ていますね。 いつもとそっくりに素敵なお姿です。背景も素敵で、外で撮影して良かったですね。寒かったでしょうけれど。
http://www4.airnet.ne.jp/teiwai/hq16500.html
by ytakahahsi (2006-02-16 22:47)