リゾナーレ音楽祭２００５ [旅行日記]
10月第1週の月、火、水と開催された音楽祭にでかけました。
同好の友人４人とでした。
室内楽中心の音楽祭で音楽監督は岡山 潔さんです。
火、水曜の２晩、コンサートは夕食の時間と、数回の休憩を挟んで、１６時からから
２２時まで、その後、ホテルのロビーに移って、飲み物を頂きながら岡山 潔さんのトークを交えて、
の演奏のひととき。音楽三昧とはこのことでしょうか。
ラヴェルのバイオリンとチェロのためのソナタ（ヴァイオリン：Ｇ．ブーレ、 チェロ：山崎伸子）、ツィガーヌ（ヴァイオリン：Ｇ．ブーレ、ピアノ：野平一郎）
ボッテジーニの協奏的大二重奏曲（ヴァイオリン：砂原亜紀、コントラバス：星 秀樹、ピアノ：野平一郎）、ブラームスの ピアノ四重奏曲 第１番 ト短調（ピアノ：小山実稚恵、ヴァイオリン：二橋洋子
ヴィオラ：川崎和憲、チェロ：山崎伸子）に心打たれて、また,おもしろく聞いた。
おまけに同行のひとりが、車にバイオリンを２丁、譜面台、譜面などを積み込んできたので。
彼以外は、初心者と言っていい実力であったが、選曲も適切で１０数年ぶりのバイオリンはわたし自身に取っては本当に新鮮でした。 朝から晩まで音楽漬け、、、しあわせでした。。。
http://www.risonare.com/event/information/news_ongaku.html
リゾナーレの音楽祭、盛会で何よりでした。Ｐ氏（文中にあるヴァイオリン２丁ご持参の方）と去る１日（土）に、文字チャットをする機会がありました。ミュゼットの歌を歌う予定とか申しておられましたが（笑）。ここのところ雨続きで、楽器の響きが悪いですが、私も自宅で毎日ギコギコやっていますよ。ではまた。
by ていわい (2005-10-11 16:37)
ミュゼットの歌はたのしかったです。 この古曲を忘れないようにしなければ（笑）。
ていわい様も毎日練習していらしゃるとか私も少し、練習への興味がわきました。
おかげさまで。
明日は湿度がさがるようですね。楽器にはいいですね。
リゾナーレ音楽祭のフランスからのメインのヴァイオリニスト、それは素晴らしい演奏でしたが、音色がくぐもっていましたが、日本のひどい湿度のためだそうです。
by ytakahahsi (2005-10-11 22:43)
音楽に浸る一日、素敵ですね♪
by おさかな♪ (2005-10-12 16:55)
その節は色々有り難うございました。未だ音楽祭の酔い醒めやらずといった毎日です。１０年ぶりと仰いますが、ytakahahsiさまのＶｎの音色は柔らかくてとても素敵でした。ご一緒出来て本当に幸せでした。ていわいさまも毎日練習しておられますとの事、お元気で何よりと存じます。Ｖｎは気候に敏感なのですね。
今回の音楽祭では、私もブラームスのピアノ四重奏曲には参ってしまいました。小山さんのピアノ、迫力がありましたね。
by 雲 (2005-10-12 22:23)
おさかなさん nice!&comentありがとうございました。あなたのblogを以前にほうもんしたことがありますよ。 本当に音楽っていいですね。音楽の中にすっぽりと埋まっているような
おさかなさん、いろいろなたのしみ方を書いて下さっているようですね。
雲さん ほんとうは１０年ぶりではなく数えたら１３年ぶりいいでした。たいしてかわらないか。。。笑。。
今日、妹と話したのですが、妹の住む町にも３回ぐらいコンサートにきたのだそうです。でもどんなに聴衆が少なくても手を抜かない、素晴らしい演奏をするのだそうです。思ってるとうりの方ですね。
by ytakahahsi (2005-10-16 00:30)